2018.07.26更新

AとBが離婚し、Bが子の養育費として毎月10万円をAに支払うことになりました。その後、Aは、再婚し、再婚相手と子は養子縁組をしました。この場合、養子縁組後も、Bは毎月10万円を養育費として支払わなければならないのでしょうか。

 

結論としては、Bの負担する養育費は減額となります。

ただ、養子縁組により当然に減額となるのではなく、AとBが再協議して減額に合意するか、合意ができない場合は、家庭裁判所で、調停・審判をして減額するということになります。

 

養子縁組によって、再婚相手と子の間には、親子関係が生じます。

そうしますと、当然、親子なのですから、再婚相手は、子を扶養する義務が生じます。

したがって、再婚相手の資力が乏しいなど、再婚相手で十分に子を扶養できない場合に、実親に扶養義務が生じるというのが裁判例の趨勢です。

 

養育費の減額をしたい、又は減額の請求を受けたという場合についても、当事務所でご相談に応じております。

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投稿者: アビーム法律事務所

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