2018.08.07更新

慰謝料は、一方配偶者に違法な行為がないと発生しません。

慰謝料の額もその違法な行為の内容により上下しますので、一概に相場というものを示すのは困難です。以下は、あくまで私見ですが参考にしていただければと思います。

もっとも、件数が多い不貞行為(浮気)によって離婚することになったケースですと、200万円から300万円のケースが多いのではないかと思われます。
婚姻期間が長期の場合のほうが、慰謝料が多くなる傾向にあります。

暴力(DV)で離婚に至ったケースの場合は、200万円前後かと思います。一般には、不貞の場合よりも低額になります。ただ、暴力の程度がひどければ、不貞よりも高額になる場合も当然あります。軽微だと100万円以下というケースもあります。

不貞や暴力以外のケースというのはあまり多くなく、一般化して、相場を示すというのは非常に難しいかと思います。ただ、500万円というような高額な慰謝料が認められるケースは少ないと思われます。

投稿者: アビーム法律事務所

2018.08.03更新

慰謝料というのは、精神的な苦痛を慰謝するに必要な賠償金という意味です。

当然、精神的な苦痛を与えた方から加えられた方に支払われます。

もっとも、その精神的な苦痛を与えた行為が違法・不当でない限り、慰謝料の請求権は発生しません。

典型的なのは、不貞(浮気)や暴力(DV)などです。

口論が多く、関係が悪いというように、どちらか一方が悪いというわけではない場合は、慰謝料を請求できません。

性格の不一致なども、どちらかが悪いわけではありませんから、慰謝料は要求できません。

 

そのため、離婚する際に慰謝料が生じないという場合もよくあるということになります。

投稿者: アビーム法律事務所

2015.05.24更新

相手が浮気をしていると思うが,証拠がない。そのため,不貞行為を根拠とする離婚請求ができないという場合が多々あります。

では,どの程度の証拠があれば,不貞行為を立証できるのでしょうか。

 

この点,興信所を使って,調査する方が結構いらっしゃいます。

ただ,興信所を使って,ホテルに入っていく二人や手を繋いでいる二人などの写真をバッチリ押さえないと不貞の立証ができないかといえば,そんな事はありません。

 

携帯電話の通話履歴やメールの内容,高速道路の領収書(ETCならクレジットカード会社の請求書)などから立証することは十分に可能です。

大人の男女が,ここまでやって何も無い訳がないと裁判官が判断できる程度の立証があればいいわけで,そのものズバリ(もしくはそれに限りなく近い)証拠が必要とされているわけではありません。

 

そうはいっても,立証が簡単というわけではありませんが,現在お持ちの証拠を持って弁護士に相談されるのがベストだと思います。

安易に興信所を利用しなくてもいいでしょう。

かなり興信所の費用は高いですので,負担も大きいです。

投稿者: アビーム法律事務所

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